算定基礎届の切手代は120円か?

算定基礎届の提出時期がやってきましたが、郵送する際の切手代は「120円」が一般的です。

提出する枚数が多く、重さが50gを超える際には「140円」になるかもしれませんが、当サイト運営者の場合、封筒1枚と書類2枚で25gだったため「120円」の切手で郵送できました。

この算定基礎届の封筒の大きさについてですが、手持ちの封筒でぴったりの同じ大きさのものがありました。

これには定形外郵便の角形2号と書いてあり、A4判の大きさでしたが、正確には縦33センチ2ミリ、横24センチの大きさになるようです。

この大きさの場合、小さいポストには入らないかもしれませんが、折らないまでも、気持ち丸める程度で無理やり投入すれば入るはずです。

また、封筒と算定届2枚を合わせた3枚の重さは25gの結果になりました。内訳は総括表が1枚4g、算定基礎届(70歳以上のタイプ)が1枚5g、そして封筒が16gです。切手を貼ると多少は重くなるかもしれませんが、切手の重さは考慮に入れてません。

  • 封筒:16g
  • 総括表:4g
  • 算定基礎届(70歳以上)1枚:5g

合計:25g

この大きさの場合の料金を郵便局のサイトで調べてみると、「長辺34cm以内、短辺25cm以内」の規格内で50g以内の場合は120円との記載があります。

そのため、枚数が少ない場合は120円ですが、計算上は総括表1枚4gと算定基礎届(70歳以上)が6枚で30g、封筒16gでギリギリ50gかと思います。

ただし、インクの重さやノリや切手自体の重さもあるかと思うので、6枚だとオーバーしてしまうかもしれません。一応、重さを計測してみて、50gを超えていたら140円切手を貼っておくとよいでしょう。

いずれにしても、1~2枚程度なら全然問題なく120円で送付できるはずです。

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