電子マネーWAONカードを買ってきました

イオンのある街に引っ越してきたので、電子マネーWAONカードを買ってきました。お買い物の際、このカードを使えば、オトクにポイントが貯まるようです。

電子マネーWAONカード

自分の行ってるイオンの場合、入口付近にこの電子マネーWAONカードの札がかけてあったので、その札を持ってサービスカウンターへ行き、そこで300円払って買うことができました。AppleやAmazonのギフトカードなどと同じだと思います。

場所によっては、カードの現物をそのままレジに持って行って買えるケースもあるようですが、自分の行ってるイオンではカードの現物はなく、図柄の書かれた札をサービスカウンターに持っていって、現物のカードを購入することができました。

この電子マネーWAONカードにも何種類かあるようで、どれにしようか迷いましたが、あまり自己主張の強くないオーソドックスなカードにしておきました。

購入の際、身分証明書などは何も必要なく、何かに記入するということもなかったです。

おそらく、買ったその日からチャージしてそのまま使えると思います。

しかしながら、ポイントを貯めるには、ネットで所有者情報を登録してから使用した方が2倍になるので、よりオトクに使用することができます。

登録方法については、説明書が入っているので、その通りにやるだけです

電子マネーWAONカードの中身

ネット環境がない人の場合、サービスカウンターにて、会員登録用の専用ハガキがあるようなので、そちらを利用して登録しておくことをおすすめします。

さっそく、セルフレジで入金して使ってみましたが、カード購入の際に払った300円については付与されていなく、あれはデポジットではなく、純粋なカードの購入代金なのだろうと思います。

お買い物をした後、レシートで確認しますと、基本ポイント、会員登録ポイントでそれぞれ0.5%づつ、合計1%付与されてましたが、上記の所有者情報を登録していない場合、基本ポイントのみの付与になるはずです。

例えば、1,928円に対して、0.5%で9ポイントづつ付いてましたが、端数は切り捨てで計算するのかもしれません。

WAONポイントの内訳

そのほか、ボーナスポイントというのがありますが、購入する商品によっては、キャンペーンなどで別途にポイントが付与されるケースもあります。

また、毎月20日・30日のお客さま感謝デーで電子マネーWAONカードを使ってお買い物をすると、5%オフでお得に購入できます。さらに、毎週火曜日は「火曜市」があるようで、肉や野菜が安くなってます。

とはいえ、夜や何気ない日などに行くと、お惣菜や弁当類などが30%オフや半額シールがついている場合が多く、半額だと50%オフということになるので、あえて何もない平日の夜などに行くと、お得に購入することができるかもしれません。

毎週火曜日に加え、毎月20日、30日にまとめ買いをしておくと、家計を節約することが出来ると思います。

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