本日の衆議院選挙には行きませんでした。

本日、衆議院の総選挙がありましたが、今のところ投票率はかなり低くなっているようです。おとといまでは私も行く気満々だったのですが、結局、今日は投票に行きませんでした。

天気が悪いのと給料日前で家でじっとしてたいというのもありましたし、あと朝の9時過ぎまで仕事しててバッタンキュー状態だったというのもあります。あるいは、年末で年末調整とか法定調書の作成とかいろいろやることもあるし、かぜをひいちゃったというのもあります。

あと、投票しようと思っていた維新の会が、昨日の時点で敗北宣言出しちゃったりして、勝ち目がないなら今回はいいかなって気分になってしまったのも理由です。維新の会にこれまでずっと投票してきましたが、投票前に敗北宣言出したら、この忙しいなか、わざわざ行く気にはなりません。

私自身、株の方は自民党の再選を見越して先週の時点で仕込んでおきましたので、維新を応援してはいるものの、本音では自民が圧勝と思っていましたし、事業の方では民主政権下の円高の方がはぶりはよかったので、民主が勝てば勝ったでそれもよしと考えておりました。

また、公明党につきましても、医療関係でマニュフェストに記載されていることが、私のバイオ関連の保有株とぴったりかぶる点があったので、公明党が躍進してもそれでもよいという気持ちもあり、つまり、どの政党がとってもそれでよしという感じです。

世の中の風潮では、投票に行かない人が増えて投票率が下がると大変なことになるということが言われておりますが、結局、大変なことになりそうなケースには投票率は上がるはずなのです。投票率が低いということは、大半の人がどの政党が政権をとっても何とかなると思ってるわけですし、それはそれでいいんじゃないかなと思います。

この政権はやばいぞと思った際には、自然と投票率も上昇して政権交代されるはずですので、逆にいえば、今の自民党政権でも何とかなりそうかなという考えの人が多いということではないのかなと思います。

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