贈賄疑惑で高まる東京五輪返上の声
2020年に開催予定の東京オリンピックですが、2013年に東京へ五輪を招致する際、約2億2千万円の賄賂が送金されていたとしてフランス当局が捜査をすすめていいます。JOC側はこの疑惑を否定しておりますが、裏金調査委員会が立ち上がるなど国会でも紛糾しているようです。
2020年に開催予定の東京オリンピックですが、2013年に東京へ五輪を招致する際、約2億2千万円の賄賂が送金されていたとしてフランス当局が捜査をすすめていいます。JOC側はこの疑惑を否定しておりますが、裏金調査委員会が立ち上がるなど国会でも紛糾しているようです。
世間の風潮として、個人事業主は何でも経費に計上して税金を払わなくできるのに対し、サラリーマンは源泉徴収で100%強制的に天引きされるから、個人事業主の方が得をしているというイメージを持たれがちです。
民主党が選挙公約の柱として、返済不要の給付型奨学金をマニュフェストに盛り込むことにしたようです。これについては、失われた世代としてはどうにも納得がいきません。
日経平均株価が年初から急落していますが、一旦、このような暴落が発生してしまいますと、しばらくの間はもう元の株価に戻ることはないものと思われます。おそらくですが、17,000円以上で含み損になっている人が損切であきらめるまで、3年、4年は資金が戻ってくることはないでしょう。
ぼくは会社を経営しているのですが、やはり社会保険料の会社負担分は非常に重くのしかかってきます。自分の会社なので、会社負担分も結局は自分のお金から出ていくことになるのですが、支給する給与額の3割近くを負担しなくてはいけません。
先日、とある女性に惚れてしまいまして、デートやプレゼント用の資金が必要になりました。ただ、会社経営者の場合、一般的な無担保ローンなどから借入するのが困難であるケースが多いのです。
政府は消費税の軽減税率を導入する予定ですが、そのシステムは無駄そのものといっても過言ではありません。検討されている案は、買い物の際にマイナンバーカードを提示し、そのカードにポイント分を蓄積していき、一定期間を経過したあとに消費税が還付されるという仕組みですが、この導入には膨大な手間がかかります。
私の会社は7月決算ですので、各種の申告書類がやってきているのですが、すでに法人税の納付書は来ているものの「復興特別法人税」の納付書がやってきません。法人税も復興税もどちらも国税ですので、ほぼ同時にやってくるはずなのですが、なぜか「復興特別法人税」の納付書だけが送付されてこないのです。
ギリシャ問題で世界同時株安になっておりますが、日経平均株価はかろうじて2万円をキープしているようです。けれども、リーマンショックの時も一気には急に下がりませんでした。のらりくらりと永遠に下がっていく可能性もあり、予断の許さない状況が続いております。
先日、私の脳内センサーに黄色信号がともりました。
常々、1ドル125円を超えるようだとヤバイという噂を耳にしておりましたので、120円を突破したあたりは危険水域に入るという認識でいたからです。