日経平均2万円達成による売りを警戒
「企業業績は改善しているのか?」という疑問がありますが、私の会社でいえば、何となく改善してきているような気配が徐々に出始めております。
「企業業績は改善しているのか?」という疑問がありますが、私の会社でいえば、何となく改善してきているような気配が徐々に出始めております。
社会保険は会社との折半が基本ですが、何気に負担のかかるものです。人件費で20万円を予定していたとしても、健康保険で1万円程度、厚生年金で1万7千円程度を会社側でも負担する形になってしまい、予算オーバーとなってしまいます。
ISISが身代金を要求している邦人2人の救出問題に注目が集まっておりますが、2億ドルという破格の金額の支払いはおそらく無理だろうと思われます。
本日、衆議院の総選挙がありましたが、今のところ投票率はかなり低くなっているようです。おとといまでは私も行く気満々だったのですが、結局、今日は投票に行きませんでした。
法人化して今年で2年目の年末調整になるのですが、本日、年末調整の処理をすべて終了することができました。
1年以上前に個人事業を廃業したのですが、その時の個人事業税が最近になってやってきました。
約7年ぶりとなる日経平均ですが、次の高値がリーマンショック前の18300円ですので、これを目指すのがどうか、注目の相場になってきています。
ちまたでは決算が本格化するとかで市場関係者たちが騒いでいるようですが、消費税増税の影響はそれほど大きくないように感じております。企業業績が上向き始めたことにより、景気回復も徐々に軌道に乗ってくるのかもしれません。
5月末から日経平均が上昇してきておりますが、これはおそらく、消費税10%がらみの上げではないかと考えております。10パーにOKが出る株価の水準はいくらなのか?を考えると、最低でも年初来の1万6千円はクリアしないといけないでしょうし、できれば1万8千円レベルを達成しないと無理ではないかという気がしているのです。
原発再稼働の問題がとりざたされておりますが、個人的には国民投票で全員の意思を問うべきだと考えております。それだけの深刻な事故が福島で起きておりますし、一度、国民の賛否を問うべきでしょう。